埼玉県久喜市にあるルーナではリンパ浮腫専門看護師が対応いたします。乳がん・子宮がん等の術後でも施術可能です。
Site Mapリンパ浮腫について
リンパ浮腫とは、リンパ流の阻害と減少により発症する浮腫(むくみ)のことです。
一度発症すると、治療に難渋します。特にがん治療後のリンパ浮腫は、乳がん術後で約10%、子宮がん術後で約25%と推測されており、年間にして1万人前後がリンパ浮腫に罹患すると推定されています。
このような症状はリンパの流れが影響しています
- 足や腕がむくむ、重い、だるい
- 左右で血管の見え方が違って見える
- 腕や足が動かしにくい
- 皮膚をつまんでもシワがよりにくい
- 疲れやすい
- むくみに硬さがある
- むくみが引きにくい
- 夜眠れない
- ストレスを感じやすい
施術例
症例
-
下肢リンパ浮腫
-
外傷性浮腫
施術メニュー
リンパ浮腫は、早期発見と発症の予防をしっかりと行っていく事が大切です。
ルーナでは医療やメンタルケアにも携わってきた経験と実績を持ち、リンパ浮腫専門医療従事者としての認定を取得している看護師が、様々な浮腫と向き合いひとりひとりに合った方法で施術させていただいております。
-
リンパドレナージ
-
圧迫療法
-
セルフケア指導
代表挨拶
はじめまして。
リンパ浮腫ケア ルーナの山口美由紀と申します。
リンパ浮腫で悩んでいませんか?
乳がんや子宮がんなどで、リンパ郭清を伴う術後には、病院でリンパ浮腫に対する説明と、セルフケア方法についての説明を受けてから退院されたと思います。
しかし、さらっとしか説明を受けた覚えがなく、「セルフケアのやり方が分からない」といった患者様の声を多く聞いてきました。
リンパ浮腫で悩んでいる方と、一緒に向き合いたい。
そんな思いで、「リンパ浮腫ケア ルーナ」を立ち上げました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。